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ソフロロジー分娩とは
西洋風のリラックス法と東洋古来のリラックス法(禅・ヨガ)を巧みに組み合わせて考案された積極的リラックス法を柱とするソフロロジー法は、1976年フランスのジャンヌ・クレフ博士によって始められ、ヨーロッパではすでに今主流になった出産法です。
すべての物事を良い方へ考え、何でも前向きに取り組んだ方が良い結果がでます。これをプラス思考といいます。あるがままに物事を受け入れ(妊娠を受け入れ、我が子を受け入れ)それを全て良い方に考える、ソフロロジー分娩とは、母と子の絆を強くして陣痛を受け入れる心。赤ちゃんを思う気持ちそのもの。 |
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痛みに抵抗したり押さえ付けたりせず、あるがままに受け入れて乗り切ることで、お産の不安や恐怖心は消え、痛み自体も軽く感じられるようになるのです。 妊娠中から積極的に、お腹の赤ちゃんを中心に考え暮らすことで、女性が本来持っている母性がより強くはぐくまれ、本当の意味での「お母さん」になっていくのです。これがソフロロジーのベース「母性の確立」です。 |
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イメージトレーニング
自己暗示によるイメージトレーニングはソフロロジー出産の大きな特徴。母親教室や自宅でイメージトレーニング用のテープやCDを聴きながら、眠りに入るような、体も心も十分リラックスした状態で行います。 |
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リラックス
ソフロロジー出産は自然な流れのなかで、自分の力によって進める自律出産です。そのため、より深くリラックスすることが大事なポイント。
ピンク色の元気な赤ちゃんが自然に出てくる力を生かせるよう、お母さんは、心と体でリラックスをはかります。
陣痛は痛いものです。しかし、誰もが陣痛に十分耐えられます。「陣痛は乗り切れるもの」という信念を持つことが重要です。 |
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